美山とは、鹿児島市の隣の日置市にある小さな村です。

 

 薩摩焼の郷として歴史のある土地であり、現在も「ものづくり」が盛んで

 

 半径600m圏内に20以上もの様々な窯元や工房、喫茶、飲食店が点在しています。

 

 県道から一歩中に入ると静かな小道があったり、竹林、古い石垣など昔のままの自然が残る村でもあります。

 

 

 

 

過去と現在が交差する美山の小道ー

 

創り手たちの暮らす村を旅するように歩きたい

 

 

 


 

慶長3年、第17代薩摩藩主島津義弘公が朝鮮出兵の際、

 

朝鮮から陶工約80人を連れ帰り、そのうち40人が鹿児島県串木野市島平に着船しました。

 

その後、陶工達は慶長8年に現在の日置市美山に移住し、

 

島津藩の保護の元に開窯したのが薩摩焼の始まりといわれています。

 

そしてこの地が薩摩焼の郷として開かれて400年以上経った今でも、

 

当時の陶工たちの意思を引き継いだcraftmansが伝統と文化を大切に、

 

現代の暮らしにフィットした作品を生み出しています。

 

このような歴史ある美山ですが、けっして敷居の高い場所ではないことを証明するように、

 

伝統的な薩摩焼の窯元の他にも新しい技法にチャレンジする窯元や

 

ギター工房、ガラス工房、木工房など創り手たちの新しい風が絶えず吹き込まれている面白い土地です。

 

県道から一歩中に入り通りの喧噪から離れると、竹林や古い石垣などに囲まれた静かな小道があちこちに続いている-

 

四季様々な自然を感じながら、自分の足でお気に入りの窯元や工房を訪ねてみるのも美山散策の醍醐味ではないでしょうか。

 

さあ、“美山通(みやまつう)”になって通行手形にスタンプをあつめてまわろう。

 

あなたらしい、美山の歩き方を楽しんで下さい。